信頼

実際の往復書簡を託されるために

メールはリスクの低い領域ではありません。データがどこにあるのか、何が許されているのか、どう止めるのか。以下は製品が示す具体的な約束です。

データが置かれる場所

既定では、あなたの端末に

メール、会話、記憶、ドキュメント、検索インデックスはローカルに保存されます。接続がまったくない状態でも、読むことも使うこともできます。

検索インデックスは外に出ません

意味検索は端末上で動きます。検索のために何かをアップロードすることはありません。検索にサーバーは必要ないからです。

AI プロバイダーは持ち込みです

ワーカーごとにモデルの階層を選べます。完全に端末内で完結するプライベート階層も含まれます。ワークスペース単位のプライバシー設定により新しいワーカーは既定でローカル処理となり、初めて内容が外部に出る際には明示的な確認を通ります。

テレメトリはありません

あなたが選んだ AI プロバイダーへの呼び出しを除き、データが端末を離れることはありません。認証情報は OS のキーチェーンに保存され、平文でディスクに書かれることも、ログに残ることもありません。

持ち出せます。囲い込みません

すべてをオープンな形式で書き出せます。サインアウトはワークスペースをロックするだけで、ローカルのデータはあなたのものです。本製品の利用をやめても、メールは他のどのクライアントでも読めます。

自社の中に置けます

同じ製品が、デスクトップアプリケーションとしても、自社ホスティングとしても、完全に隔離された環境でも動きます。設定で切り替わる一つの製品であり、別エディションではありません。

許されていること

Manual Only(助言のみ)

分析と助言を行います。読み、説明し、提案します。下書きも作らず、操作も行いません。

Semi-Auto(下書きまで、送信は承認制)

下書きを作成し、キューに置きます。送信は一通ごとにあなたが承認します。これが上限であり、自律実行は本リリースには含まれません。

無効にできない三つの安全策

  • 送信には、実際に出ていく内容そのままの確定プレビューと、結果を明記した二度目の確認が必要です。
  • 金銭、添付ファイル、VIP 連絡先が関わるものは、設定にかかわらず下書きに引き下げられ、人のレビューに回ります。
  • ワンクリックで、特定の一人、あるいは全員を助言のみに引き下げられます。即座に反映されます。

止め方

  • ワンクリックで、特定の一人、あるいは全員を助言のみに引き下げられます。即座に反映されます。
  • ワーカーを削除すると、データは三十日間アーカイブされてから破棄されます。感情のままに下した判断も取り戻せます。
  • 権限は能力ごとに設定され、いつでも引き下げられます。待機期間も、代償もありません。

後から確認できること

すべてのファイル操作と自律動作は追記のみのログに記録され、一つのグローバルビューアから確認できます。承認のたびに、そのとき何が表示され、あなたが何を選んだかが残ります。この記録は要約されることも、ローテーションで消えることもありません。